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zoom RSS 舞台「ベター・ハーフ」&アフタートークショー(4/7)

<<   作成日時 : 2015/06/05 15:31   >>

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■舞台「ベター・ハーフ」感想&鴻上尚史、風間俊介アフタートークショー(4/7)



なにげに風間くんの舞台の感想をブログに書くのは初ですが、アフタートークショーのレポを残しておきたいので、書くことにしました。


舞台「ベター・ハーフ」あらすじ



舞台「ベター・ハーフ」
「ベター・ハーフ」とは、自分が必要とする、もう一人のこと。ーー天国でひとつだった魂は、 この世に生れる時に男性と女性に分けられて別々に生まれてくる。だから、現世で天国時代のもう片方の自分に出会うと、身も心もぴたりと相性が合うと言われる。その相方を...






あらすじ


とあるPR会社。定時も過ぎたころ、諏訪(風間俊介)は上司の沖村(片桐仁)から呼び出され、自分の身代わりに出会い系サイトで出会った“ミギワ”という女性に会ってほしいと頼まれる。しぶしぶ諏訪がオシャレなレストランに向かうと、そこには美少女(真野恵里奈)が。諏訪から送られてきた動画を見て、一気に彼女を気に入った沖村は、無理矢理「どうしても上司を紹介したいから」と約束を取り付けて、再び諏訪と共に汀に会う。
そこには“ミギワ”が連れてきた“ミイさん”(中村中)という女性がいた。実は、彼女が本当の汀であり、トランスジェンダーであることを隠していたため、遥香に身代わりを頼んだのだった。

偶然お互い身代わりの事実を知ることとなった諏訪と遥香は、次第に惹かれていく。そして汀も秘密を抱えたまま沖村と付き合うことになるが、沖村は汀の様子に不信感を隠せないでいた。落ち込む沖村に同情した諏訪はつい、汀がトランスジェンダーであることをバラしてしまう。混乱した沖村は、遥香が芸能界を目指すためにデリヘルのアルバイトをしている事実を諏訪に告白してしまう。受け入れらない諏訪は、遥香を拒絶し、別れる。

沖村と別れた汀も、性別適合手術を受け、諏訪に「女性になったら諏訪さんに抱いて欲しかった」と告白し、2人は付き合うことに。
一方、遥香は台湾でアイドルとしてデビュー。ところが全く売れず、1年でグループは解散するが、それでも諦めきれず援助をしていた沖村の説得にも応じず、台湾で無理矢理活動を続けていた。沖村に頼まれて遥香を迎えに台湾にいった諏訪は、ボロボロの遥香を見つけて思わず抱きしめてしまう。それをきっかけに自分の本当の気持ちに気付いた諏訪は、汀と別れ、再び遥香と付き合う。

諏訪に別れを告げられた汀は、沖村の助けもありCDデビューし、一躍売れっ子アーティストに。
汀を売り出すことに成功した沖村は再び汀との元鞘を期待するが、汀はほかの男と不倫をしていた。ショックを受けた沖村は汀のマンションで投身自殺すると騒ぎ立てる。困り果てた汀は諏訪に助けを求めるが、ちょうど諏訪の方も遥香との喧嘩中だった。
諏訪が汀のマンションに駆けつけると、沖村は汀を諦めるために諏訪とここで寝ろ、と言い出す。そのとき、汀との仲を疑った遥香が到着し、そんなことするなら自分がここから飛び降りる!と身を投げたす。慌てて止める沖村たち。喜劇か悲劇かわからない大混乱の末、汀は不倫相手のことが自分を奇異の目で見ていたのはわかっていた、気持ちも冷めてきたから別れると宣言し、その場は一応の決着を見せる。

それから。
遥香は夢を諦めず、今度は海外の舞台に立つためにマカオへ旅立つ。見送る諏訪と沖村。沖村が「一杯やっていくか」と問うと、いつものように断ることはせず諏訪は「いや、ちょっとだけ」と。2人で飲みに繰り出すのだった。


アフタートークショー(鴻上尚史、風間俊介)


4/7の公演の後にあった、15分程度のトークショーのレポです。

■登場


腰くらいのボーダーTにジーパン、ベージュのベロア調の靴で登場した風間くん。
風間「普段着の普段着。すっかり忘れてて」
鴻上さん「ボーダーはいいけど、チェックは恥ずかしいのはなんでだろうな。工業大学の生徒とかみんな着てるイメージあるよな」
風間「僕は、チェックも恥ずかしがらずに着ちゃうんですけどね」

用意された水にアフタートークショー用の「ア」と書いてあるのを見せながら、
風間「水とか取り違わないんですよ。キャスト4人しかいないから。仁さんなんて、風間くんの飲んでもいい?って言われるんですよ」
鴻上さん「それは仁だからだろ(笑)?」


■舞台稽古最初のはなし


風間「アンケート読んだら、諏訪はどっちつかずでどうなんだって。僕もそう思ったりするけど、いや〜人間としてダメだよっていうやつ、みなさんのまわりにもいるでしょ」
鴻上さん「こんな役ができるってのは、すごいよね。普通この笑顔でできないでしょ」

鴻上さん「この人そんなに忙しくないのに、すっごい覚え方が雑なんですよ。なんで、とどうして、てのは違うんだって、指摘すると、この笑顔で誤魔化すんだよ」
風間「いや、僕は雑に入ってしっかり覚えていくタイプなんで、まだ雑の段階から言われるんだって戸惑って(笑)」
鴻上さん「汚いでしょ!この笑顔(笑)!」
鴻上さん「ジャニーズ1の演技力って聞いてたんですよ」
風間「いやいやカドが立つでしょ。それに僕の中であの人とあの人には勝てないって人いますよ」
鴻上さん「ジャニーズ1体が硬いのは、本当だよな」
風間「ストレッチが苦で苦でしょうがない! 後ろにストレッチしてたら、テディベアみたいにコロンっと、転がっちゃって」
鴻上さん「いい例え!羽生か!」


■初日に起こった出来事


鴻上さん「初日に俺のこと知らない子に『係の人ですか?』って言われて、まあそうだよなって思って」
風間「いやっ……大きく言ったらそうですけど!」
鴻上さん「キスマイの宮っちとかでジャニーズの対応は知ってるから、『プレゼントはダメなんで手紙なら……』って言ったら、横からマネージャーが『風間は大丈夫ですから』って(笑)」
風間「そうなんですか!? でもそこはフワッとしといたほうがいいかもしれない(笑)」
鴻上さん「その子もキャンディーの袋2個とかかわいいもんだったからよかったのかもな」
風間「僕自身はいいんですけどね」

風間「舞台の内容の話とかします?」
鴻上さん「でも俺さ、かざぽんがリアルに諏訪を語るのは、どうかなって思うんだよね」
風間「自分が書いたものに照れはあるんですか?」
鴻上さん「照れもあるけど、作者のイメージが聞けるとおもうと、観た人のイマジネーションは止まるから」
風間「オレはこうおもうって言ったら、終わりますもんね。でも稽古場では『僕の好きな人の悪口は言うな』って女性陣キュンキュンしてましたよ」
鴻上さん「諏訪は、笑顔だけで乗り切ろうとしてる。そういえばさ、台湾で遥香を抱きしめるシーン、あの一瞬間があるのもやらしいよな。あれ俺演出つけてないぞ(笑)」
風間「危機管理能力っていうか! あの場面ですぐいく諏訪であってほしくないんですよ! だから、一瞬の躊躇いがあって……ってああいう形にね」


■キスマイ宮田くん観劇


鴻上さん「おととい宮田が観に来て『僕風間くんが怖いです』って言ってな」
風間「面識ほとんどないのに。僕が踊ってたときにまだいないから。僕はトップランクに舐めていい先輩ですよ!」
鴻上さん「宮田はジャニヲタとアニオタを繋ぐ架け橋と言われている……(笑)」
風間「僕がいうのもなんですけど、あいつも雑草臭すごいですよね(笑)」
鴻上さん「大きな意味でいうと、風ぽんも宮っちも同じくくりだよな」
風間「そうですね(笑)」


■相談事とまとめ


風間「ぼく相談したいことがあるんですよ。昔は演出家の方もだいたい年上だから、はい、て聞いてたんですけど。最近同い年の演出家に僕こう思うって意見すると、ぼくは折衷案に持っていきたいとおもってるんですけど、あ、じゃあそれでいいです、ていわれちゃうのどうしたらいいですか?」
鴻上さん「うーん、要は俊介に相手は緊張してるってことだろ。フレンドリーになったらいいんじゃないの? フレンドリーじゃん。はじめての顔合わせで、ワークショップでエチュードやっただろ。そのときからかざぽんグイグイいってた」
風間「そういえば!エチュードの前に即興芝居やったじゃないですか。プールに真野ちゃんが、仁さんが乱入するって『あのー、帽子かぶってもらっていいですか、髪の毛浮いてるんで』って」
鴻上さん「真野は最初っから戦いのスタイルで来たもんな!」

風間「パンフレットにも書いたんですが、何年後かに特別な作品になるって手応えを感じています。パンフレット価格1500円のお手頃価格なんで、ぜひ読んでいただければ」
鴻上さん「ほんと風ぽんはかしこいよなー。初日の記者会見で『あなたにとってのベター・ハーフは誰ですか?』なんて聞かれて、風ぽん『劇場で出会うお客さん、もしくはこの舞台ですかね』って(笑)」
風間「最近の悩みは、本気で言ってるのに、誰からも信用されなくなってきたことですかね(笑)」
鴻上さん「おい、えなりがいるぞって(笑)」
風間「ユースケサンタマリアさんの路線でいこうと思ってるので(笑)」

風間くん普段自分の演技論として「台本を読み込まない」(自然なせりふをいうため)ということを話したりするのですが、鴻上さんに「台本の覚え方が雑」と言われて「まだ最初の段階だったから」と言い訳してたのがおお、かざぽんよ……となったわけで。
風間くんの演技論は彼は彼なりの哲学があるわけだけど、一字一句悩んだ脚本家からすると、相容れないとこはあるわけで。
そういうときは、自分の演技プランはおくびにも出さず、「最初の段階だったんで」と言い訳して笑いにしてるあたり、風間くんの処世術を見たなって感じしておもしろかったやりとりでした。




ベター・ハーフ
論創社
鴻上 尚史


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